パリオリンピックに出場するバドミントン日本代表の山口茜選手。
6月28日夕方、故郷の福井県勝山市で激励会が開かれました。
 
山口茜選手を激励しようと勝山市民会館に集まった約200人の市民。
その拍手に迎えられ山口茜選手が登場しました。

2016年のリオ五輪、2021年の東京五輪ではいずれも女子シングルスで5位入賞の山口茜選手。
3大会連続のオリンピックへ意気込みを語りました。

【山口茜選手 挨拶】
「私らしく楽しみたい。小さい頃からみてもらっている方がたくさんいる。少しでも成長した姿を見てもらえるように頑張りたい。たくさんの後輩にも夢を持ってもらえるようなプレーができたら」

【市民インタビュー】
「どこまでもシャトルを追いかけていく姿や、滑り込む姿がかっこいい」
「どんな球もとって、最後にチャンス球で決めてほしい」
「楽しんでほしい。3度目のオリンピックが、もしかしたら最後になるかもしれない」
「怪我無く楽しく、思う存分実力を発揮してもらえれば」

勝山市内では、山口選手の試合に合わせてパブリックビューイングを行う予定です。

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