県内の米どころ名護市羽地では一期作米の収穫が始まりました。

名護市にある通称・はねじターブックヮでは、黄金色の稲穂がこうべを垂れています。

米作り歴70年あまり、今月93歳を迎える上原文助さんの水田では収穫作業が行われています。

上原文助さん(92歳):
「仕事だから、うん」「足腰が立てるまではやりたいですね」

稲は梅雨の大雨にも負けず順調に育ち、出来は上々だということです。収穫は来週末まで続き、精米されたあと「羽地米」として店頭に並びます。

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