広島に夏の訪れを告げる祭、「とうかさん大祭」が6月に開催されるのを前に今年の「うちわ姫」に選ばれた2人が抱負を述べました。
【うちわ姫・沖沙紀さん】
「405回目を迎えるとうかさん大祭、そして大好きな地元広島を盛り上げる一員として活動できることを本当に嬉しく思っております」
【うちわ姫・岩地希代香さん】
「身近にあるとうかさんを県外の方へもPRできるようにしっかりやっていきたいと思っています」
着物姿で「とうかさん大祭」をPRしたのは、祭りに華を添える「うちわ姫」の2人です。
「とうかさん大祭」は、広島に夏の訪れを告げ、浴衣の着始めの祭りとしても知られています。
「うちわ姫」は邪気を払う「とうかさんのうちわ」に因んだもので、毎年、「うちわ」の似合う女性が選ばれています。
とうかさんは毎年6月の第1金曜日から3日間、広島市中区の圓隆寺を中心に開催されます。
【うちわ姫の2人】
「今年の「とうかさん大祭」は(6月)7日、8日、9日です。皆さんお待ちしてます」
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