県内の建築会社がスタートした献血キャンペーンの協力者が3000人を突破しました。

アイムホーム献血は、アイムホームと県赤十字社血液センターが2015年にスタートした献血キャンペーンです。

4日、北谷町役場には午前中から多くの人が献血に訪れました。

夕方に献血に協力した北谷町役場の職員がのべ3000人目の献血者となりました。

3000人目の献血者となった滝澤美和子さん:
「献血し終わってバスから降りたときにお声がけがあってびっくりしました」「これからも献血ができる体でいたいと思います」

県赤十字血液センターの担当者:
「たくさんの方に足を運んでいただいて驚きました。引き続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします」

県内では毎日160人分の血液が必要だということで、県赤十字血液センターは引き続き献血への協力を呼びかけています。

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