地産地消を応援します。南九州ファミリーマートの「日本のひなた宮崎県フェア」を前に、関係者が県庁を訪れました。
19日は、南九州ファミリーマートと宮崎市ぎょうざ協議会の関係者7人が県庁を訪れました。「日本のひなた宮崎県フェア」は、県産品の消費を拡大しようと、南九州ファミリーマートが定期的に行っています。
今回はぎょうざ協議会監修の県産米粉を使った餃子パンをはじめ、宮崎牛や県産ピーマンなどを使った総菜やスイーツなど7品が販売されます。
(宮崎市ぎょうざ協議会 渡辺愛香会長)
「餃子にいろんなところで触れてもらいたいので、餃子パンを一杯食べて餃子を思い出してもらえたらうれしい。」
(南九州ファミリーマート広報担当 田之上祐成さん)
「大型連休も控えているので、県内だけでなく県外から来られた方に向けても、宮崎県の食材をPRするお手伝いができれば。」
このフェアは、4月23日から5月20日まで、宮崎と鹿児島のファミリーマート390店舗で行われます。
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