小学生が自転車の技能などを競う全国大会で、出場が決まった大野市内の児童たちが、自動車学校のコースで本番さながらの練習に励みました。
交通安全こども自転車全国大会に県の代表として出場するのは、大野市の阪谷小学校の児童5人です。
阪谷小学校の校区には信号機や踏切がないため、本番を見据えた練習をしようと、交通安全協会員らの指導のもと、大野自動車学校のコースを走りました。
児童らは、声を出して前後左右を確認するなど真剣な表情で取り組み、「色々練習してきたのでその成果を発揮したいと思います。頑張ります!」と話していました。
全国大会は8月7日、東京で開かれます。
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