短いつるに大輪の花が特徴の「名古屋朝顔」を集めた展示会が、7月24日、名古屋の名城公園で始まりました。
北区の名城公園にあるフラワープラザでは、名古屋朝顔会の会員が丹精込めて育てた色とりどりの朝顔約130株が展示されています。
明治時代に名古屋で生まれた名古屋朝顔は、鉢植えに収まるようにつるを短く仕立て、大きなもので20センチを超える大きな花びらが特徴です。
展示会「名古屋朝顔まつり」は、7月28日まで開かれています。
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