子育て中の5人の母親が、子供たちの日常や風景を切り取ってスケッチや写真などで
表現した企画展が大野市内で開かれています。
       
企画展「MaMaの視展」は、子供たちの微笑ましい仕草や表情、時には手を焼かせる姿などを、母親の目線で捉え表現した作品を集めたものです。
 
福井市の岡田あんこさんは、子供たちの成長をスケッチで記録していて、我が子の素朴な表情や柔らかな肌まで優しいタッチで描いています。
 
大野市出身の坂本美来さんは、母親の前でしか見せない無邪気な姿を写真で残しています。
 
このほか、児童文学をイメージした版画など、母親の思いがつまった作品が並んでいます。

9月16日まで開かれています。
          

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