愛知県豊田市の中心部を市民が踊りながら練り歩く「豊田おいでんまつり」の総踊りが7月27日、行われました。

 夜になっても気温30度を超す暑さの中、テーマ曲「おいでん」に合わせて全力で踊りを披露する市民たち。

 豊田おいでんまつりの総踊りには55組およそ1600人が参加し、名鉄豊田市駅前の通りを踊りで埋め尽くしました。

 熱中症対策として踊り手に水を吹きかけたり、曲と曲の間に休憩をはさんだりしながら、1時間以上にわたって踊りが続けられました。

 豊田おいでんまつりは28日午後7時から矢作川河川敷で花火大会が行われ、フィナーレを迎えます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。