「緑の少年団」が7月28日札幌市で交流大会を開き、会員の子どもたちが緑を守る日頃の活動などを発表しました。
緑の少年団は緑と親しむ活動などを行う団体で、全国で約32万人の子どもたちが会員です。
交流会には北海道外の5団体を含む8団体が参加し、日頃の活動についての表彰式や活動内容の発表が行われました。
「森林の中で心と体の元気アップ。友達や地域の方々と一緒に活動を楽しむ気持ちアップを目指しています」(活動内容の発表)
交流会は7月29日に北大の研究林で、専用のロープで高い木に登る「ツリーイング」などを行う予定です。
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