東京都心に現れた夏の風物詩「縁日」をお伝えします。

日本を代表するオフィス街、東京・大手町のど真ん中に、1日から「縁日」が登場しました。

2024年のテーマは「子どもも大人も楽しめる縁日」。

「縁日」といえば屋台。
人気の高級旅館「星のや東京」がプロデュースした屋台が出店し、「牛すじ焼きそば」や「いか焼き」が大人気でした。

そして、子どもたちが目を輝かせていたのは「縁日あそび」。
連日の猛暑の中、屋内で楽しめるのも安心。

訪れた親子は「都会でなかなかないので、楽しいよね」と笑顔を見せました。

そして、凍らせたいちごを丸ごと削った、その名も「いちご贅沢けずり」で暑さ対策も。

この縁日は、2日午後9時まで開催される予定です。

2023年は3万人以上が来場したということで、2024年も多くの人でにぎわいそうです。

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