岐阜県下呂市で8月2日、子供たちが自然の川で命を守るための方法を学びました。

 下呂市の山之口川では、地元の尾崎小学校の児童36人が服を着て川に入り、岐阜聖徳学園大学教育学部の学生から、水の深さによる流れの速さの違いや、万が一流されたときに浮いて待つ方法などを教わりました。

 小学校では、家族などで遊びにいくときにライフジャケットを貸し出すようにするなど、川に行くのを制限するのではなく、楽しく安全に遊ぶよう指導しているということです。

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