8月2日「あらい祭り」が開催されている新潟県妙高市では日中30.8℃まで気温上昇!

真夏の日ざしが照りつける中、アラビア風の衣装やアニメキャラクターを模した衣装など、様々なおそろいの衣装に身を包んだ児童たちの姿がありました。

ここで行われたのは、水風船を相手チームに目がけてぶつけ合う雪合戦ならぬ“水合戦”です!

30秒の時間内に用意された50個の水風船をどれだけ相手の体や的に当てられるかが勝敗を決めるこの競技。児童たちは頭から足元まで冷たい水を全身に浴び、涼をとりながらも熱戦を展開していました。

【子ども】
「めっちゃ暑かったけど、いっぱい水をかぶって楽しかった」

【子ども】
「初めて勝てて、とてもうれしかった(Q.水をかぶってどう?)気持ちよかった!」

【子ども】
「(体に水が)当たって涼しかった」

水合戦は「中学生の部」や「一般の部」でも競技が行われていて、参加者は暑さを吹き飛ばすような笑顔を見せていました。

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