静岡県は8月5日、タイの観光局と温泉を活用した産業や観光で連携する覚書を締結しました。

覚書を締結したのは県とタイの観光・スポーツ省で、覚書には温泉施設の管理に関する情報交換や温泉を活かした観光分野での交流などが盛り込まれました。

タイは入浴文化が浸透しておらず、観光業として成り立っていないため協力要請があったということです。

鈴木康友 知事:
静岡県の持つ素晴らしい観光のポテンシャルを感じてもらって、今後さらに各国からの観光誘客 インバウンドにも取り組んでいきたい

県は温泉を活かし、インバウンドの誘致にもつなげていきたい考えです。

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