全国の酒造会社で使われている『熊本酵母』を世界にPRするためのシンボルマークが先日、発表されました。
熊本県酒造研究所は日本酒のラベルにつけるなどして熊本酵母をPRしようとシンボルマークを募集。255点の作品の中から北海道在住のデザイナー、野村ソウさんの作品を選びました。
発表式では熊本県酒造研究所の山下 泰雄 社長が「世界に通用するマークで熊本酵母のブランド価値を更に高めていきたい」とあいさつ。
会場では関係者が熊本酵母を使って醸造された全国各地の日本酒と熊本の郷土料理を堪能しました。
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