オーストラリアの名門「マルチドー・サーフ・ライフセービングクラブ」のメンバー2人が、19日 静岡県下田市の下田市役所を訪れました。

このクラブは世界大会でも優勝経験があり、2人は姉妹提携を結んでいる下田ライフセービングクラブへの技術指導のため15日から滞在しています。

2人は地元クラブのメンバーと海水浴場でパトロールやトレーニングをしていて「下田の海はとてもキレイでメンバーも熱心に活動している」と感想を述べ松木市長は2人の協力に感謝していました。

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