県内はきょう(26日)も大気の状態が不安定で、夜遅くにかけて大雨による土砂災害などに注意・警戒が必要。
県内は上空の寒気や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっている。
このため雷を伴って激しい雨が降り、ところによって大雨となる見込み。
あす朝までの24時間に予想される降水量は県内全域で80ミリとなっていて、今夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要。
また、きのう午後に降った大雨の影響で、上下合わせて8本が区間運休した山形新幹線は、きょうの始発から通常通り運行している。
気象台は、竜巻などの激しい突風や落雷・ひょうによる被害にも注意するよう呼びかけている。
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