長かった夏休みも終わり、子供たちの元気な姿が校舎に戻ってきます。倉敷市の小学校などで、8月26日、2学期の始業式が行われました。

このうち倉敷市笹沖の葦高小学校では暑さ対策として空調の効いた教室で始業式が行われ、全校児童約630人がそれぞれの教室で新学期を迎えました。式では鮫島正校長が「2学期は失敗を恐れずに勇気を持っていろいろなことに挑戦しよう」と話しました。

式の後、児童は夏休みの宿題を提出し、新たな目標を胸に新学期のスタートを切りました。

(児童は…)
Q.夏休みの思い出は?
「流れるプールにいった」
「大分と福岡にいって楽しかった」
Q:2学期の目標は?
「国語が嫌いだから好きになりたい」
「計算がうまくなるよう、もっと頑張りたい」

26日は、岡山県内148の公立の小・中・高校で始業式が行われました。また香川県内では、善通寺市の10校で始業式が行われました。

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