宮崎県内有数の観光地・青島に、外国人観光客を呼び込む新たな取り組みです。

(宮崎市観光協会 渡邊俊隆会長)
「青島を舞台にインバウンド誘客3000人を目指して、これまでにない夜の青島を楽しんでいただくための取り組みです。」

宮崎市観光協会は「夜の青島観光」をテーマに10月12日と19日、11月3日、4日、10日にイベントを開催します。

10月12日からは青島神社が初めてライトアップ。このうちイベントを開催する5日間は、長友安隆宮司自ら鬼の洗濯板など青島の自然や歴史を説明するほか、青島ビーチパークでは、著名なバーテンダーが監修するオリジナルカクテルの販売など宮崎の食と神話をPRする5つの事業が展開されます。

チケットはすでに香港、台湾、韓国の旅行会社などで販売されています。
宮崎市観光協会は今後、新たな観光コンテンツとして国内の観光客にもPRしていくことにしています。

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