9月12日の岩手県内は、沿岸では暑さが収まりましたが、内陸は蒸し暑くなりました。
夏の空気が残る中、鮮やかなマリーゴールドの花が見ごろです。

盛岡市にある国指定史跡・志波城跡の南側の畑では、約1万株のマリーゴールドが黄色やオレンジ色の花を咲かせています。

マリーゴールドはキク科の一年草で、初夏から秋にかけて長く楽しめるのが特徴です。

12日のような夏の暑さも似合うが、オレンジ色はどこか秋を感じさせてくれます。

この畑を管理する「下太田・水・土・里の会」によりますと、マリーゴールドの見ごろは9月いっぱいだということです。

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