札幌市の三角山から盤渓につながる自然歩道にクマ2頭が出没し市は自然歩道を閉鎖しました。

 13日未明、札幌市中央区と西区にまたがる自然歩道「三角山~盤渓ルート」で体長1.2メートルほどのクマ2頭が出没しました。

 三角山周辺では4月以降、母グマと子グマ2頭の出没が相次いでいて、12日に母グマとみられるクマが駆除されました。

 13日に出没したのは、この子グマ2頭とみられていて市は13日から自然歩道を閉鎖しました。

 閉鎖期間は2週間ほどだということです。

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