「環境保護への意識を高め欲しい」。愛媛県伊予市で18日、ミモザの植樹祭が開かれ、子どもらが苗木を植えました。
このイベントは伊予市中山町で菜の花とミモザをPRしている「黄色い丘のイヨミモザまつり実行委員会」が開催。子どもの体験施設の敷地で、地元の園児や中学生、大人たちの約60人が集まり、ミモザの苗10本をグループに分かれてスコップなどで植えました。
園児:
「かわいい木になってほしい」
中学生:
「すくすく成長して欲しい。今後も中山が人口とか繁栄してほしいと思いました」
また会場では、参加した企業の担当者から「地元で働く魅力」が子どもたちに語られました。
植えられた苗木には子どもたちから「イモリン」「黄花丸」「めいかラブ」などの名前が付けられていて、早ければ来年の春に花を付けるということです。
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