合併20周年を迎えた愛媛県東温市で市政誕生を記念して地元のグルメなどが楽しめるイベントが21日開かれました。

東温市 加藤章市長:
「誰もが希望と愛着を持てるふるさと東温市の将来を展望した基盤を整えてまいります」

2004年に旧重信町と旧川内町が合併して誕生した東温市。21日、合併20周年を記念して「いきいき祭」が開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。

会場では市内の人気店「いちご日和」のスムージーなどグルメ・スイーツの屋台や新種のデルフィニウム・「さくらひめ」の郷ならではの押し花の雑貨なども販売。

また、東温高校の生徒たちが地元企業と連携してクヌギの葉っぱを使って開発した石けんも販売され、市の様々な魅力をPRしていました。

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