JA共済連岩手やJA全農いわてなどで構成されるJA県五連は事故防止につなげようと9月30日、役職員による交通安全への誓約書を県警本部に提出しました。
9月30日はJA県五連を代表してJA共済連岩手の菊池秀峰県本部長から役職員666人分の誓約書が県警本部の吉田知明交通部長に手渡されました。
誓約書には「スピードダウンの徹底」「早めのライト点灯」といったそれぞれの誓いが直筆で記されています。
JA共済連岩手 菊池秀峰県本部長
「自らが交通安全を誓うということから、多くの家族や地域の方々に広めていくというのが一番大切だと思う」
2024年県内では2023年の同じ時期よりは少ないものの9月29日時点で957件の交通事故が発生しています。
JA県五連では毎年秋の恒例としているこの活動を通し交通安全の意識を高めていくとしています。
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