昆虫の生態を鮮やかに映し出す三股町の写真家、新開孝さんの作品を集めた展覧会が、大淀川学習館で開かれています。

大淀川学習館では、開館30周年を記念して昆虫カメラマン新開孝さんの写真展を開催。
会場には自然界で懸命に生きる昆虫たちの写真50点が展示されています。

新開さんは三股町を拠点に昆虫カメラマンとして活動し、ハルゼミがマツの木で羽化する瞬間など、それぞれの写真には昆虫の生態が鮮やかに映し出されています。

(来場者)
「(好きな昆虫は?)トンボです。飛ぶから…かっこいいと思ったから。」

自然界に生きる昆虫の息遣いが感じられる新開孝さんの写真展は、12月8日まで開かれています。

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