岐阜県本巣市の養鶏場で11月18日、鳥インフルエンザが確認されました。
県によりますと18日午前10時ごろ、本巣市内の養鶏場から「10羽ほどが固まって死んでいて、周りのニワトリも元気がない」と通報があり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
現在、遺伝子検査で感染力などが強い「高病原性」かどうかを調べていて、高病原性だった場合、この養鶏場のニワトリおよそ1万5000羽が殺処分されます。
また、この養鶏場の3キロから10キロ圏内にある4つの養鶏場でニワトリや卵の搬出が制限されることになります。
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