諫早市のトランスコスモススタジアム長崎にV・ファーレン長崎仕様のトイレが登場しました。

V・ファーレンのマスコット、ヴィヴィくんが紹介してくれたのはV・ファーレン仕様の特別なトイレです。

チームのホームスタジアム、トランスコスモススタジアム長崎の2階、男性用トイレの内装が一新されました。

県内の工務店28社でつくる「長崎すて木な家づくりの会」が設置し、11日にお披露目されました。

チームがデザインを監修し、2012年のJFL優勝や2013年のJリーグ参入など、チームの歩みを振り返る写真も飾られています。

便器には割れやひびに強い頑丈な素材が使われ、チームカラーで仕上げました。

V・ファーレン長崎 高木琢也 取締役兼C.E.O
「今シーズンをもってトランスコスモススタジアムを離れ、長崎の方に移ります」「このトランスコスモススタジアムに感謝の気持ちを込めたものをやっていこうと」

ホームスタジアムのある諫早に感謝の思いを込め、サポーターにトイレで過ごす時間も楽しんでもらおうと、ワクワクする空間に仕上げたということです。

長崎すて木な家づくりの会 馬場昭一 会長
「V・ファーレン長崎さんの歴史を知ることもできますし、形に残らないものもあるかも知れないが今後ともサポーターの皆さんも含めてV・ファーレン長崎を応援したいと思った」

特別仕様のトイレは13日から11月のシーズン終了まで期間限定で利用できます。

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