2024年も残りわずかです。今年を代表する言葉を選ぶ新語・流行語大賞が2日発表され、年間大賞に、ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称「ふてほど」が選ばれました。

トップテンには、自民党の派閥の裏金事件やオリンピックに関する言葉があります。2024年はどんな年だったのか、秋田市で街の人に話を聞きました。

20代男性:
「気になるのは『裏金問題』。ニュースやYouTubeにものっていたので」

50代女性と70代女性:
「やっぱり気になるかな『大谷翔平選手』。活躍はすごい。東北の代表」

70代男性:
「『ふてほど』知らなかった。大賞を取るほど流行している言葉なのかとびっくりした。年寄りになると何がはやっているのか知らないものが多くてびっくりした」

10代女性:
「『界隈』結構SNSでも色々な界隈を見ていて、一番流行語にはなっているのかなと思った。今年は、いま高校3年生で、卒業もそうだし、まだ終わってないが良い一年だったと思う」

10代男性・2人:
「気になるのは『もうええでしょう』。関西弁だし、なんか良いかな。2人一緒の部活で、自分が2つ年上だが、楽しい後輩が入ってきてくれたのですごく楽しい一年になった。一言で今年を表すと『最高』」

皆さんが2024年に頻繁に使った言葉はランクインしていましたか。「言葉」を一年を振り返るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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