障害がある人への理解を深めようと、おおい町の児童が手話について学びました。
      
おおい町の大島小学校では、障害がある人や高齢者に対する理解を児童に深めてもらおうと、毎年、全校児童を対象に福祉体験学習を行っています。
  
このうち1年生は手話に挑戦。町内の社会福祉協議会スタッフから指文字や簡単なあいさつを学びました。
 
児童たちは「楽しかった。耳の不自由な人に会ったら、習った手話を使いたい」「帰ったらパパとママに教えてあげたい」などと話していました。
  
手話を学んだ児童は、聴覚障害者に対する思いやりの心も育んでいました。
       

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