仙台の街をイルミネーションで彩る、光のページェントが１２月６日、始まりました。
仙台市青葉区の定禅寺通などを会場に行われる「ＳＥＮＤＡＩ光のページェント」は、今年で３９回目となります。
今年は資金不足から去年よりも点灯区間が１５０メートル短くなりましたが、１１５本のケヤキに４５万球のＬＥＤ電球がともされ、温かな光が冬の街を彩りました。
会場を訪れた親子は「楽しみにして来たので娘と見られてうれしいです」と話していました。光のページェントは１２月２５日まで開催されています。
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