厳しい環境で暮らす世界の子どもたちを支援しようと、福岡県内の野球少年たちが募金を呼びかけました。
福岡市天神で7日午後に行われた街頭募金活動には、西日本少年野球連盟に所属する6チームの選手やその保護者など約130人が参加しました。
今回の募金で支援するネパールは近年、気候変動の影響で乾期には干ばつに見舞われ、去年11月に発生したマグニチュード6.4の地震では約20万人が被災しています。
寄せられた募金はFNSチャリティキャンペーンの一環としてユニセフに寄付され、現地の支援に充てられます。
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