若者に起業家精神を身につけてもらおうというイベントが12月8日札幌で開かれました。
イベントは札幌市中央区の桑園地区で12月6日開業した「エア・ウォーターの森」で行われました。
社会の課題をテクノロジーを使って解決するビジネスを、13歳以上の若者に生み出してもらおうという研修プログラムには7人が参加。
研修は6か月かけて行われ、それぞれの企画が英語で発表されました。
「多くの生徒には教える相手がいません。これが私が提案する『クアンティーク』の始まり。『クアンティーク』はAIです(日本語訳で表記)」(佐藤 瞭真 さん)
研修の参加者は「教えることで学び方を革新する」、「サスティナブルな化粧品の在り方」など独自の発想をプレゼンしていました。
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