クリスマスのチャリティバスケットボール大会が8日、秋田市で行われ、選手たちが心地よい汗を流しました。

バスケットボール大会は、クリスマスの時期に合わせて毎年開かれているもので、参加費や、プログラムの売り上げから秋田市内4つの福祉施設に図書券とバスケットボールが贈られます。

8日は、秋田市内の小学6年生から80代の選手約1000人が、寒さを吹き飛ばすかのようにボールを追ってコートを走り回り心地よい汗を流していました。

赤松義則委員長は、「バスケを通じ親睦を深めることはもちろん、これをきっかけにバスケットを好きになってもらい、恵まれない子どもたちにも届くように願っている」と話しました。

主催者は今後もこのイベントを通じて社会に貢献していきたいとしています。

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