看護学の発展や知識の交流を図る日本看護科学学会の学術集会が8日までの2日間、熊本市で開かれました。

初日の7日は学術集会の会長を務める熊本保健科学大学の前田 ひとみ 特任教授が「いかに看護の知を社会に向けて発信し活用するかについて考える機会となることを期待します」と挨拶。『健康格差対策に看護研究で新しい風を起こす』と題して講演を行いました。

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