植木の国内4大産地の1つ、愛知県稲沢市で4月20日から「いなざわ植木まつり」が始まります。
稲沢市ではオリーブやアオダモなどの植木を生産していて、天下の奇祭『はだか祭』で知られる国府宮の参道で開かれる「植木まつり」では、市内の生産者が植木を販売するほか、キッチンカーなども出店します。
また、植木を購入した人を対象にした抽選会も行われ、稲沢市内で生産された蜂蜜などの特産品が当たるということです。
12日は、イベントの実行委員会の関係者や、市の魅力を発信するシティアテンダントの浅利茉里奈さん、内藤央雅さん、花房美来さんらが東海テレビ本社を訪れ、マスコットキャラクター・いなッピーとともにイベントをPRしました。
いなざわ植木まつりは今回が52回目で、4月20日から29日まで行われます。
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