デジタル技術による変革=DXについて学んでもらおうと、12月13日に岩手県宮古市の高校で人工知能=生成AIを活用した授業が行われました。
多様化する産業社会で幅広く活躍できる人材の育成を目指そうと、宮古商工高校がNTT東日本と連携して行った13日の授業では、NTTの社員が著作権やプライバシーの侵害など生成AIを使う上での注意点について伝えた後、生徒たちは実際にAIを使って50年後の岩手を画像化することに挑戦しました。
先端技術の楽しさと難しさを感じていました。
宮古商工の2年生
「テキストだけじゃなくて画像も生成できて、テキストから画像も生成できることを知って楽しかった」
「AIが日々進化しているので私たちもリテラシーをしっかり身につけて活用していけるといい」
この学校では今後もAIを使った授業を行い、3D画像の作成やウェブアプリの作り方を学ぶということです。
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