秋田市の高校生が模擬会社を設立し、自分たちで開発した商品を販売しています。

この取り組みは、高校生に模擬的に立ち上げた会社で商売を行ない利益を競う中で、地域や社会の仕組みを学んでもらおうというものです。

15日は、市内3つの高校に通う生徒が商品開発したパンやスイーツ高校受験の参考書などを、生徒たち自らがセールストークを交えながら販売しています。

地元産の材料を使い手作りしたアクセサリーなど、生徒たちのアイデアが詰まった商品が並ぶ販売会は、13日午後5時まで開かれています。

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