寒い日が続く中、愛知県豊橋市の「のんほいパーク」では、寒さの苦手なカピバラたちが気持ちよさそうにお風呂に浸かっています。

 豊橋市の「のんほいパーク」では、南米の暖かい地域に生息するカピバラの為に冬の時期はプールにお湯をはっていて、気持ち良さそうに浸かる様子が冬の風物詩になっています。

 お湯の温度は40℃ほどで、冬至が近いこともあり、17日は柚子が浮かべられていて、3頭のカピバラ達は肩まで浸かったり頭から打たせ湯をかぶるなど、お風呂を堪能していました。

「カピバラのお風呂」は、暖かくなる4月頃まで見られるということです。

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