UHBが参加した北海道が舞台の映画「ぼくのお日さま」が5月14日から開催されるカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品されることが決まりました。
カンヌ国際映画祭への出品が決定した「ぼくのお日さま」は2023年の冬から春にかけて北海道で撮影され、UHBが制作に協力しています。
田舎町のスケートリンクで出会った、吃音を持った少年と、選手の夢を諦め、地元でスケートを教えるコーチ、そのコーチに憧れる少女の、ひと冬の小さな恋の物語です。
監督、脚本などを手掛けたのは、28歳の奥山大史監督。今回が初めての商業映画作品で、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門へのノミネートは日本人監督では史上最年少となります。
映画は9月に公開予定でカンヌ国際映画祭での受賞が注目されます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。