今年も福島県が誇る桃を使ったアイスバーが全国で販売される。

5月13日は発売を前にファミリーマートの担当者と福島市内の桃農家が福島県庁を訪れ、商品をPRした。
福島県産の桃を使用したアイスバーは、2023年約86万本を売り上げた人気商品で、甘さをおさえ、桃本来のおいしさをより感じられるようリニューアルした。試食した県農林水産部の沖野浩之部長は「桃を食べているのと同じくらいの感覚、おいしい」と話した。

また、2024年は新たに福島県産の桃を使ったくりーむパンも販売される。
ファミリーマート北日本地域代表の水野康之さんは「福島県産の桃は日本一だと思っています。産地の皆さんと我々社員、それから加盟店の皆様としっかり繋いでいきたい」と話した。
アイスバーは14日、くりーむパンは6月4日から全国のファミリーマートで発売される。

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