全国有数の柑きつの産地・愛媛県八幡浜市で甘夏のマーマレードを使ったマフィンが、今年も市内の子どもたちに15日からプレゼントされています。
市内保内町の宮内小学校で小学生1人1人に渡されているのは、甘夏のマーマレードを使ったマフィン。八幡浜市では2019年から続く「マーマレードアワード」の実行委員会がマーマレードの魅力を広めるため、毎回の開催にあわせ市内の子どもにこのマフィンをプレゼント。今年も15日から始まりました。
児童たちは香りや味を楽しみながらおいしそうに頬張りました。
男子児童:
「ふわふわの生地にマーマレードの甘さもちょっと加わっていて、いいと思います」
女子児童:
「おいしかったです。またマーマレードを作りたいです」
実行委員会は5月21日までに、市内の全ての幼稚園や小・中学校など約30ヶ所にあわせて3000個あまりの甘夏マーマレードマフィンを贈ることにしています。
児童たち:
「ごちそうさまでした、おいしかったです」
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