5月16日、福島学院大学は「福島ならではの学び」を広く世界に発信し、国際理解と交流を推進する窓口となる福島グローバルセンターを開設した。
セレモニーに出席した福島市の木幡市長は「世界に貢献するチャンネルとして『福島グローバルセンター』が開設されるのは大変心強い」とコメントし期待を示した。
今後、福島グローバルセンターは韓国の仁荷大学をはじめ様々な機関と連携しながら研究を進める予定。震災の経験や復興のノウハウを世界と共有し、“福島と世界を繋ぐプラットフォーム”を目指すとしている。
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