北海道を代表する味覚のひとつ、ジンギスカンを味わうイベントが、始まり多くの人で賑わっています。
2024年で7回目になる「北海道ジンギスカンフェスティバル2024」は、札幌市中央区のサッポロファクトリーの西広場で開かれています。
「2024年は7か所のご当地ジンギスカンが初参加です。北海道内外から20か所のご当地ジンギスカンを食べ比べることができます」(小出昌範 ディレクター)
「ジンギスカンパイ!」(客たち)
1人700円でジンギスカン鍋、皿、野菜を受け取り、好きなご当地ジンギスカンを購入して、その場で食べることができます。
「おいしかった。良いところはタレが違う」(札幌市民)
「母が誘ってくれた。こういうのはあまりないですから」(札幌市民)
「いろんな種類があるのでいっぱい食べたい」(札幌市民)
「千葉県からです。北海道に来たらジンギスカン」(千葉からの観光客)
「おいしい。初ジンギスカンがおいしかったみたいで食べています」(愛知からの観光客)
「白樺は帯広のジンギスカン店。近いうちに帯広市に遊びに行くので、おいしかったら現地で食べる」(札幌市民)
会場ではジンギスカンのタレメーカーが北海道産食材をふんだんに使ったこだわりのタレを先着800グループにプレゼントしていて、ジンギスカンの新しいおいしさを提案しています。
イベントは5月19日まで開かれています。
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