女子サッカーチーム「FC琉球さくら」が、社会貢献活動の一環としてサッカー教室を兼ねた子ども食堂を実施しました。
FC琉球さくらは、「食」を通じた子ども達の支援に繋げようと今月16日に初めてとなるこども食堂を実施しました。
選手たちからサッカーが上達するコツを教わるなど、たくさん汗をかいた子どもたちはお腹もすいた様子。
この日は、「琉球料理の日」でもあったことから、オキハムから中身汁や軟骨ソーキなどが提供され、選手達が食事の準備に取り掛かりました。
子ども達:
(サッカーして)おなかすいてた
Q:どれが1番美味しいですか?
A:「全部!」「全部だけど1番は肉」
FC琉球さくら米本みの里さん:
「普段1人で食べることが多いんですけど、子どもたちと会話しながらどういう風に考えているのかというのも新しい発見があるので、すごく良い経験になりました」
FC琉球さくらは、今後も、子ども食堂に限らずフードロス削減など、社会貢献活動に取り組むことにしています。
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