イランのライシ大統領と外相らが搭乗していたヘリコプターの墜落事故で死亡したことについて、岸田総理大臣は「悲しみの念に堪えない」とのメッセージを出しました。

 岸田総理はメッセージで「ライシ大統領、アブドラヒアン外相を始めとする方々の突然の訃報に接し、深い悲しみの念に堪えません」としたうえで、「ライシ大統領とは首脳会談等を通じ、率直な対話を積み重ねてきたところでした」と振り返りました。

 さらに、イラン国民や遺族に対して「深甚なるお悔やみを申し上げるとともに、ライシ大統領、アブドラヒアン外相を始めとする方々のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます」としています。

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