岩手県盛岡市は5月23日、市内の中学校1校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。

休業措置が取られたのは、盛岡市の下小路中学校です。
全校生徒528人のうち20人がインフルエンザに罹患し、1年生の2クラスが5月23日から24日まで学級閉鎖となりました。

盛岡市内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、153件となっています。(昨シーズンの同時期は84件)

市では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。

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