兵庫県議会は19日の調査特別委員会(百条委員会)で、斎藤元彦知事(46)によるパワハラや物品要求などの疑惑に関し、文書で告発した後に死亡した職員が生前に残した知事の音声データなどを調査資料として採用することを決めた。このほか、真相解明に向けて、県職員を対象にしたアンケートを実施することを確認した。【時事通信映像センター】
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