自民党の石破茂元幹事長は21日夕、自身が会長を務める同党有志の「ラーメン文化振興議員連盟」のメンバーと共に東京・千駄ケ谷のラーメン店を訪れ、三つのラーメンを試食した。終了後、記者団に「ラーメンを食べていると子どもの頃からのいろいろな思い出がよみがえる。ラーメンは人生だ」としみじみ語った。
石破氏は大のラーメン好きで知られる。この日は国産小麦、輸入小麦、米粉を使った麺を食べ比べると「本当に一日の終わりにすごく幸せな気分だ」とご満悦。議連の活動として「国産小麦、米粉ラーメンはおいしいと宣伝して需要全体を増やしたい」と意気込んだ。〔共同〕
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