物流業務の代行サービスなどを手掛ける関通は13日、自社のサーバーがランサムウエア(身代金要求型ウイルス)の攻撃を受けたと発表した。情報漏洩の被害状況や経緯を含め、調査中としている。
関通によると12日の午後6時ごろにサーバーで障害を検知し、ウイルス感染が確認されたという。ネットワークを遮断したのち緊急対策本部を立ち上げ、状況の確認と復旧に取り組んでいる。
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