自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「トヨタ・ヴィッツ」クイズの集計結果と解答を発表!

まずは全4問を振り返ってみましょう。

【Q1】1999年にデビューした初代ヴィッツのコンセプトは、当時トヨタが掲げていた「NBC」に基づいたものとされています。この「NBC」の正式名称として正しいものは、以下のうちどれでしょうか?

(1)ニュー・ベーシック・コンパクト
(2)ナチュラル・ビィーティ・コンパクト
(3)ネクスト・ベイビー・コンパクト

【Q2】初代ヴィッツの「B(ビジネスパッケージ)」は最も安価(83万円~)なグレードであると同時に、最も燃費性能の高い(22.5km/リットル)グレードでした。そんなBグレードには、ある装備が無かったのですが、それは何でしょうか。

(1)エアコン
(2)パワーステアリング
(3)アイドリングストップ

【Q3】トヨタがWRCに復活した2017年に発表された、3代目ヴィッツをベースとしたスポーツモデル『ヴィッツGRMN』。専用のデザイン、足回り、エンジンを搭載する、GRMNの名に恥じない最強のヴィッツですが、その特徴として正しいのは次の内どれでしょうか。

(1)国内未発売の3ドア仕様
(2)ターボチャージャー付1.8リットルエンジン
(3)6速シーケンシャルシフト

【Q4】ヴィッツは、2020年登場の4代目より名称がグローバル名である『ヤリス』に統一されました。しかし、トヨタより「ヴィッツ」という名称の新型車が発表された地域があります。それはどこでしょうか。

(1)インド
(2)ブラジル
(3)南アフリカ

トヨタ・ヴィッツ 初代モデル

それでは正解の発表です!(右のカッコ内は正解率)

正解
【Q1】(1)ニュー・ベーシック・コンパクト(91.5%)
【Q2】(2)パワーステアリング(23.8%)
【Q3】(1)国内未発売の3ドア仕様(47.7%)
【Q4】(3)南アフリカ(45.5%)

全問正解者は21名、全問正解率は16%でした!

【Q3】はやや引っかけ問題だったかもしれません。(2)ターボチャージャー付1.8リットルエンジンは、ヴィッツGRMNとは別に2013年に登場した『ヴィッツ GRMN ターボ』に搭載されたもので、ヴィッツGRMNにはスーパーチャージャーが組み合わされていました。【Q4】南アフリカで販売されているヴィッツは、スズキ『セレリオ』をベースとしたOEM車であることが大きな特徴です。

ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!

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